相模原市立大野南中学校分校 夜間学級

相模原市南区が誕生して１５年目を祝して、大野南中学校グラウンドから花火が打ち上げられました。
休み時間を使って、生徒のみなさんと観覧しました。とても近くで（一説では１６０ｍとのこと）ひらく花火にビックリしながら、ときどき拍手が自然と起こり、楽しい時間を過ごせました。（月とのコラボレーションもよかったですね(^▽^)/

本日、音楽の授業では「オペラに親しみ、その音楽を味わおう！」をめあてに設定しました。

題材として取り上げたのは、「アイーダ」です。

授業は、私からの問いかけ「オペラってなんだろう？」というシンプルな疑問からスタートしました。

生徒たちは、音楽の教科書や映像資料を通して考えを深めていきました。

特に、生徒たちから引き出された大切な気づきは以下の2点です。

オペラは総合芸術であること

単に音楽だけでなく、文学、演劇、美術、舞踊といったあらゆる芸術要素が一つに融合して成り立っているという構造を理解しました。

作品を支える「チーム」の存在

一つのオペラ作品を上演するために、舞台裏で大道具係、小道具係、照明係、メイク係、衣装係、制作チームなど、本当にたくさんの専門的な人々が働き、支え合いながら作品を作り上げているという事実に、生徒たちは驚いていました。

多様な専門性を持つ人々の協働によって芸術がつくられているという、オペラの本質に迫った一時間でした。

１年生数学の授業の様子です。
「いよいよ…」というべきか、文章問題＆応用問題です。まずは、「言葉の壁」があります。でも、先生は「まず、数字に注目することが大切」ということを伝えます。数字を１つずつ見つけていきます。〇で囲みます。全部チェックしたら・・・ヽ(^。^)ノ

３年生の数学の授業の様子です。
「相似（そうじ）」です。…基礎数学の先生も加わっての、「３人（先生）体制」で支援しています。
黙々と問題を解いています。「カつカつカつカつ…（書く音）」写真を撮るタイミングが難しいくらいの雰囲気でした(　ﾟдﾟ)

２年生、社会の授業の様子です。
歴史分野に入りました。日本の歴史に初めて触れる生徒さんもいて、１年生で勉強してきた歴史の復習からはじめました。
「日本で一番偉い人は誰でしたか？」…「天皇」→「貴族」→「武士」時々「上皇」…「難しそうですか？」「ハイ、難しいです(ﾟдﾟ)(｡_｡)」・・・がんばっていきましょう(∩´∀｀)∩

「体育の様子」…と、いいますか、体育の授業前の様子です。
それぞれで好きな（やりたい）運動をしています。（プラス）カメラマンのステキなモデルになってくれる生徒さんたちです(⌒∇⌒)

「それでは、あつまりま～す」(^▽^)/（時間よりも少し早めに始められました。）「よろしくお願いしま～す（お互いに＼(^o^)／
・・・
すみません、カメラマンも、ハンドボールの授業に一緒に入り込んでしまいました。なので、デモンストレーションの様子（２枚）のみのアップになっています。…「すごくいい動きになってきましたよ。」とは、体育の先生の話でした。

今日は、はじめの会で「師走（しわす）」の意味をお話ししました。「忙しい忙しい…」と言いそうな時期になりますが、「心、亡くないように」…心穏やかに年末を過ごしていきたいですね。
３時間目の「ゆとり」の時間は、生徒さんと先生たちの仲良き、リスペクトしている様子がうかがえました。３年生は「受検」も浮かんでいるようです(∩´∀｀)∩がんばれー！！

木工工作の授業です。本校（大野南中）の木工室を使って、本棚の組み立て完成を目指しました。
それまでの授業で木材に「切り取る場所、穴あけ場所」を記入してきました。
まずはノコギリで木を切ります(∩´∀｀)∩

切る木が動かないように（道具を使って）固定して、木を切ります。
次はドリルで穴を開けます。「これ、どう使うの？」って顔で見つめられたりします。最初の内は、はじめて見る機具に戸惑うものの、使ってみると楽しくなってきます。（スーっとドリルが入っていく感じがたまらなくいい感じです(^▽^)